「ガラパゴスで何が悪い!」2年ぶりにやってきたコミケ&AFEE街宣から考える表現の自由の大切さ

こんばんは、江東区の小松みきひでです。

コロナ禍の影響で、中止と延期が続いたコミックマーケット、通称「コミケ」が2年ぶりに帰ってきました!

会場は、江東区の誇るべき東京ビッグサイト

国際展示場駅前から会場のビッグサイトに向けて、たくさんの行列ができるのがまさに夏冬の風物詩になっています。

今回は、事前にチケットを購入した方のみ入場できるようで、過去と比べ人出が少ない印象を受けました。

ただ、少しずつてコロナ前と同じような、社会経済活動を取り戻すことが出来るのは本当に素晴らしいことです。

さて、このコミケと同じくらい、この政治界隈で話題になるのが、「AFEE:エンターテイメント表現の自由の会」さんのコミケ街宣。

AFEEさんは、マンガ・アニメ・ゲームを楽しむ方々の立場から、あらゆる表現規制に反対する団体で、毎回コミケの際には超党派での街宣を企画されています。

(表現の自由戦士のリーダーである山田太郎参議院議員をリスペクトするあまり)過去には、私も「小山田太郎」さんとしてコミケ街宣に登壇させていただきました。笑

さて、表現の自由を守るための街宣は、たくさんの政治家が登壇し、地方議会・国会でも問題提起がなされています。

音喜多さんが取り上げていた、大阪府での表現ガイドラインの事例では、あたかも「萌え絵」は不健全と言わんばかりの内容で話題になりました。(音喜多ブログ読んだら赤松さんのツイート!)。

また、玉木さんが取り上げていた香川県のゲーム規制の問題もそうです。ゲームは不健全、そんなエビデンスはどこにもありませんが、なぜか雰囲気で表現規制に流れてしまう。

表現の自由に関わる課題は、TPP加盟時の著作権被親告罪化の問題など国政マターの話題もありますが、同時に身近な地方行政においても問題が次々と露呈しています。

先日、こんなツイートがバズっていました。

音喜多さんの演説にもこんな話がありました。(動画はこちらから)

多様性というのは、誰もが快適に気持ちよく生きられる社会ではない。誰もが不自由なこと、不愉快なことを少しずつ理解して寛容になること。正しい多様性など存在しない。

(表現規制が進む)欧州のように正しい多様性に突き進もうとしている人は「ガラパゴスだ、日本だけが時代遅れだ」という。上等じゃないか。日本はガラパゴスで何が悪い。私たちは私たちで表現の自由を守っていこうではないか。

まさに、音喜多さんが「正しい」多様性と指摘したような議論を、近年よく見るようになったと思います。

特定の政治家のみならず、行政も含めたときの権力者が「これは正しい発言」「これはいただけない表現」とジャッジされる世の中は、とても息苦しく、自由な社会とはいえません。

「萌え絵」が題材になることで、「それはしょうがない」という声も出やすいかもしれないでしょう。

でもそれを許容していたら、いつかあなたの表現行為にそのナイフが向けられるかもしれない。

言論や表現がいつまでも自由な国であり続けるために、活動を続けていく大切さを感じる街宣でした。

最前線で表現の自由を守るために活動をされている皆さんに改めて敬意を表すとともに、私自身も、コミケの聖地である江東区から、行政が安易な表現規制に走らないよう、しっかりとアンテナを張っていきたいと思います。

ボスの音喜多さんの演説中の写真もロクに撮らないのに)ミーハーなので、たまきちゃんねるでお馴染み、国民民主党代表の玉木雄一郎代議士ともパシャリ。

それではみなさん、良いお年をお迎えください〜!

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