前市長VS「後継者」の現職?!4年前の大激戦がもう一度?!今週末の美濃加茂市長選・宮崎市長選が面白い

こんにちは、江東区の小松みきひでです。

映画「決戦は日曜日」を見てきました。最近見た映画3本全て政治・行政絡みです←

大体毎週全国どこかの自治体で何らかの選挙は行われていますが、明日日曜日が投票の選挙に、岐阜県の美濃加茂市長選、そして宮崎県の県庁所在地、宮崎市長選があります。

いずれの選挙も色々なドラマがあること、そしてどちらの選挙も一度お会いしたことのある方が立候補されていることもあり、今日のブログを書き進めていきたいと思います。

美濃加茂市長選

美濃加茂市長選は、前市長の藤井浩人氏と、4年前の市長選の際に、藤井氏から後継者指名されて現職となった伊藤誠一氏による一騎打ち。「んんん?!?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。はい。

一体どの表現が伝わりやすいか、というのも記者の皆さんが真剣に考えられている様子がタイトルから伺えますが、カオスな状況になっています。

美濃加茂市がふるさとの友人からも「藤井さんには今回大義がないよ」という声も聴きましたが、候補者本人もその複雑な思いを抱えながらも、それでも立候補に至ったようです。

藤井浩人氏:
今の市長さんには信頼を置いて次の市政を担っていただいているわけですけども、今でも感謝の気持ちと尊敬の思いは変わらずあります。
今回は市長さん個人に対する思いというよりは、これからの美濃加茂市・美濃加茂市政に対して何が必要かということを訴えなければいけないという思いで立候補しております

異例の“元上司VS元部下”…美濃加茂市長選 現職と彼に後継依頼した前市長 様々な思い交錯する選挙に

公民権停止に伴って立候補ができなくなった前回の選挙から半年ほどたった、2018年の秋にあるイベントで藤井さんとお会いしたことがありました。

この時の藤井さんのお話に、結構ビビっと来ていまして。

藤井さん:
あたらしい政策を持ち込んでも、もう行政はキャパオーバー。なにかをやる時はなにかを減らすことを同時にしないと。
あたらしい取組みをすることで、仕事が減るよ、注目を浴びるよ、ということまで丁寧に説明をしてあげないといけない。
市議、というよりも首長になって強く感じましたね。

政治家は難解な行政ワードを市民の、生活者目線の言葉に落とし込み、市民に発信したり伝えたりする。その逆もしかり。という風に
政治家の役割は翻訳家としての側面もあると私自身考えていたのですが、市民だけでなく、職員に対しても翻訳家としての役割が活きてくる!というお話は、驚きでした。

なるほどなーと思ったのでした。

藤井さん:
AIが発達すると蒸気機関の発明以来、人類はひさびさに『ヒマ』になる。そのとき、私たちはいかに生活を豊かにするかを考えるようになり、政治への注目が集まるはずだ。
そんな社会で求められる政治家は、御用聞きではなく社会のあるべき姿を語れるかどうか。哲学家のような存在が必要になるのでは。

「現職市長に対してではなく、これからの美濃加茂に必要なことを訴える市長選にしなければいけない。」

今回の市長選のインタビューで語った内容は、「(今後)求められる政治家は、社会のあるべき姿を語れるかどうか」と3年前にお会いした際にもおっしゃられていました。

個人的には、若き首長、若き改革者として、ぜひもう一度藤井さんに政治の世界で働いてほしいな、と思ったりしています。

宮崎市長選

同じく、明日投開票のスケジュールで、宮崎市長選も行われています。

4年前の市長選にも立候補された、医師で元県議の清山氏と、現職市長によるデッドヒート。市議トップ当選の斎藤氏が追い、元市議の大村氏も立候補されています。

特に、4年前の市長選では現職市長と清山氏が競り、残念な結果になりました。

そしてリベンジマッチともいえる今回の市長選。清山氏と現職市長とで競る展開となっているようです。

というわけで、以前、音喜多さんの選挙の際に、何度かご一緒させていただいた「清山とものり」さんを一人勝手に応援しています。宮崎に住む友人にぜひ!とお声がけをしました。

清山さんは、東大出身(!)の現役医師(!!)で、元県議(!!!)のスーパーエリートではありますが、物腰が柔らかく、掲げられた基本姿勢や政策もどれも頷くものばかりの政策通。

昨年秋に宮崎市にワーケーションに行っていたのですが、まさに「ザ・地方都市」といった課題を抱えながらもポテンシャルを秘めた様を感じました。

河野太郎代議士の言葉にもありましたが、「首長は誰がやっても同じではない」ことが明らかになった今だからこそ、こうした若きリーダーに先頭に立って、「政治が変わることは、市民の生活が変わることである」という実感を生み出していっていただきたいな、と思います。

いずれの選挙も明日が投開票。

一人でも多くの若きリーダーが誕生し、「政治が変わることは、生活が変わること」ということを実感していただけるような一日になることを願ってやみません。

決戦は日曜日!皆さん投票に行きましょう!

それでは、また。

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