こんばんは、小松みきひでです。
今日は比例チームのリーダーとしてスタート。
比例チームは拡声器を使わずに、地声でビラをお配りするのですが、「おはようございます。日本維新の会です」だけよりも、少しセンテンスを加えて話すほうがCVRが高めな気がしています。
たとえば今日だったら「いよいよ今週末の日曜に投票日を迎えます、衆議院議員選挙」「残すところあと三日となりました」みたいな。
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また、今日は久々に選挙区を離れてニコニコ動画の収録を同行しました。久しぶりに大手町のオフィスビル群や皇居外苑、東京タワーなどを見つめて新鮮な気分を味わいました・・・笑
途中、道を間違えたのですが、国会議事堂の横を通る羽目になって、「あぁ、阿部さんをあそこに連れていくためのチャレンジなんだな」と改めて背筋がピンとする気分にもなりました。(いや、道は間違っていなかったのかも)
ニコニコ動画は、中継では見えないところでのやながせさんがかわいかったです。笑
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というわけで、「あぁ、もうあと2日しかないのか」とか、その他もろもろ「エモさ」を感じたので、この勢いでエモいブログを書き連ねたいと思います。
こまつ、はじめての「候補者付き」
振り返れば、はじめて選挙を経験したのは2017年の都議会議員選挙でした。
音喜多さんから紹介をしてもらった、あの阿部さんが、まさか衆院選に立候補するとはその時1ミリも思ってもいませんでした。(いな、音喜多さんが参議院議員になるとも思っていなかったけど)
阿部さんは当時大学生であった小松に、「候補者付きの動き」や「選対のチームビルディングや動かし方」を教えてくれて、チープな言葉ですが「すごいことを成し遂げてきたカリスマ」感がありました。
阿部みたいなやつこそ政治家になったほうがいい
それから、2017都議選、2019北区長選、2019参院選と音喜多さんの選挙を重ねるごとに、阿部さんがとことんそのカリスマぶりを発揮していきます。
特に、北区長選の終盤と、参院選の序盤という、「苦戦」を強いられていたタイミングで、声掛けをしまくる阿部さんは漢の中の漢でした。

とりあえず20人連れてくるから、小松は音喜多を受からせる企画を考えろ。
そう私に伝えると、阿部さんは一人ひとりに電話をかけていきます。

頼む、いま厳しいんだ、音喜多に力を貸してくれないか。
音喜多さんは「阿部みたいなやつが政治家になったほうがいい」と時折口にしていましたが、その意味を、一番苦しくて逃げ出したいときに、行動で見せてくれたのが阿部さんでした。
成長するチーム音喜多、チーム阿部
何度も選挙を重ねてきたチーム音喜多と、その礎でもあった阿部さんの仲間たちは、選挙を重ねるたびに、その結束を深めていきます。
中にはめでたくゴールインされたペアもいるほど。笑
たとえば「候補者付き」もそうです。私はこれまで、音喜多さんの選挙を「候補者付き」として最前線でサポートしてきた経験がありますが、今回は、あくまで音喜多事務所のスタッフとして、阿部さんの活動を後方支援させてもらっています。
阿部さんの候補者付き、リーダーをつとめる津田くんは、一発目の選挙が衆院選というハードモードながらも、選対での活躍ぶりはピカイチです。
序盤は音喜多さんや私に怒られながらも(?!)しっかり吸収して、改善して、めちゃくちゃがんばってくれています。
おっと、ツイート間違えた。
音喜多さんの最初の選挙を引っ張ってきた「候補者付き」であった阿部さん。
▶︎音喜多さんの2回目の選挙以降で、阿部さんから学んだ小松が「候補者付き」に。
▶︎▶︎そして、「候補者付き」であった阿部さんが「候補者本人」に。音喜多さんや私にしごかれながら(!?)津田くんが「候補者付き」に。
あぁ、こうやってみんな成長していくんだな、と、思うとしみじみしますね。エモい。
どの政治家の事務所にも、ここまでポジティブな意味での新陳代謝の良さは他にないのでは、と自負できると思います。
音喜多さんも「自慢のチーム音喜多&チーム阿部」と上のブログでも書いていますが、先日の「オペレーション吉村」を遂行できる、その能力も半端ないと思います。
他にも書ききれないほど、チーム音喜多・チーム阿部の成長速度はどの陣営にも負けません。
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ああ、こんなブログを書いていたら3時になってしまった。。
明日も早起きのため寝なければ。。
明日は比例チームのリーダーを務めた後、選挙区内の商店街などを回ります。がんばるぞー!えいえいおー!
それでは、また。おやすみなさい。
「4年前の選挙は、阿部が北区に引っ越してきて、全部つきっきりでやってくれたんだよ」