がんばる公務員には確かな評価を!コマツの考える「公務員2.0」はこれだ!

こんばんは、江東区の小松みきひで(@komatsumikihide)です。

京都の地域政党「京都党」に所属する大津市議のツイートが目に留まったので、本日は「公務員の働き方」について議論したいと思います。

私の大学の同期など行政で働いている友人も多くいますが、話を聞いていると「モチベーションコントロールが難しそうだな…」といつも思います。(最近は残業代が出ないんだよぉ…という嘆きが聞こえました…)

基本的に報酬体系が年功序列なこともあり、何かをがんばっても報酬には現れない。だったら、ぬくぬくと何もせずに、これまでと同じようなやり方でやっていけば…という”悪しき”カルチャー。

日本の公務員は「ジェネラリスト」型と言われるように、数年置きに配属が変わり、何かの分野に専門性を持つことも難しくなっています。

こうした環境も相まって、上記のようなカルチャーが根付いてしまっているのだと思います。(もちろん、そうではない公務員の方も知っていますが、組織風土としてはあまり間違っていないかと…)

それでいてなぜか毎年のように、報酬が人事委員会(国であれば人事院)勧告で微増していくスタイルは、有権者、そして納税者の目線からは納得がいくものでもありません。

しっかりとメリハリをつけて、「がんばった人が評価される」「挑戦する人には環境が用意される」といった公務員のモチベーション設計、いうなれば「公務員2.0」のビジョンが今こそ求められているのではないでしょうか。

ちなみにイギリス政府のデジタル戦略をつかさどるDDaT(Digital, Data and Technology Profession)は、「世界で最もデジタルテクノロジーに精通した公務員集団を生み出す」という目標を掲げ、Civil Service live(かっこいい…)と呼ばれる、公務員×テックなイベントを企画し、実際に3万人以上が参加しているそうです。

まだまだ紙文化が根強い日本の行政組織にも「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の声がようやく聞こえるようになってきましたが、こうした変革には経営者(行政組織でいえば大臣や首長)や、推進者(情報システム課)だけの努力では成功しません。

社員、職員全体の意識から変えていく、変えなければならない理由を共有していく「チェンジマネジメント」が大切です。

私自身も、行政職員を志した時期がありましたが、この「組織の壁」の存在を感じ、まずは民間で働くという道を選びました。

とはいえ、行政に進んだ仲間の声や、変わらない実態を目にしていると、もっと力をつけて、いつの日かこうした変革に挑戦していきたいなぁ、という思いは消えません。行政や政治は私たちの生活と切っても切れないですからね。

それでは、また。

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