「密です!」「#吉村寝ろ」だけじゃない。「Clap for Carers」で医療従事者に敬意とエールを!

こんばんは、こまつです。

新型コロナウイルスの感染者の増加傾向が止まりません。東京都では、これまでで最大の197名の感染が本日確認されました。4日連続で最多更新となり、累計感染者数は都内だけでも1,902人に。

報道ステーションでおなじみの富川アナウンサーも感染されたとのこと。。

そんな中で、Twitterなどネットを中心に、新型コロナウイルスの対応に奔走する都市のリーダーたちの活躍ぶりに注目を集めています。

まずはトップバッター、小池百合子都知事。


「飛散を防ぐために2メートル以上離れて」というテクニカルな話は、実際その通りなのですが、伝わらなければ意味がない。「3密が密集・密閉・密接を指す」と暗記しても、これを実践できなければ意味がない。

小池知事は本当に率先して、わかりやすく伝えてくれています。
真似したくなりますよね。ずかずか人が近づいてきたら、「密です!密です!密です!」って。手を大きく広げて「ソーシャルディスタンス!」って。

「危機管理は細々とやるもんじゃない。まずは全体を抑えて、安全が確認できたところからじわじわと緩和していくもの」という話も含め、国の後手後手なリスクマネジメントとは対照的に、大胆な政策展開と発信力はリーダーの一つの才能だと思います。

また、大阪府の吉村知事は「とにかく家にいてください」のビデオメッセージがバズり、在阪のテレビ局で繰り返し府民の皆さんに対するメッセージを発信されているとか。そのような中で、知事の目元にクマが出来ている…!という流れで「#吉村寝ろ」が生まれたとか。

小池知事や吉村知事はテレビなどでも大きく取り上げられていることもあり、ネット上でもすでにバズっているのでそちらに譲るとして、本日のブログではあまり目立っていない(?)「Crap for Carers」の取り組みについて紹介させてください。

「Crap for Carers」日本語で言えば、支援者たちに拍手を

医師や看護師など医療従事者をはじめ、この国家の難局に際し最前線で戦い、支えてくれている「Carer」一人ひとりに拍手を、というこの試みはロンドンから始まり、SNSを通じて世界各地に拡散されました。

茨城県の大井川知事が、「毎日12時から30秒拍手を」と提唱し、茨城県内でもつくば市の五十嵐市長が取り組まれている様子を発信されていました。福岡市でも「#FridayOvation」と銘打って毎週金曜正午から3分間拍手しているそうです。

【命をまもるすべての人に拍手を!】今、日本の爆発的感染を防ぐことを支えてくれているのは、この瞬間も目の前の命を救うために全力を尽くしてくれている医療従事者たちです。自らも感染リスクがあるにも関わらず、極限状態の中で尽くしてくれています。そ…

五十嵐立青(つくば市長)さんの投稿 2020年4月10日金曜日

医療関係者やは勿論のこと、テレワークを通して外出を控えている方々や、お出かけが出来なくてぐずってしまう子どもやそのママ・パパなど、普段の生活より少しがまんを強いられている方もたくさんいるはず。それでも一人ひとりが「外出をしない、家にいる」ということで、誰かにとって大切な人の命を救っている。

そんな一人ひとりの「感謝されにくい」努力に拍手で敬意とエールを送りあう取り組み。とても素敵だな、と思います。ぜひみなさんも注目してみては。

それでは、また明日。

今日のこまつ

政策厨のコマツとしては、Clapの取り組みだけで満足はしません。
先日も都立病院の医師・看護師のコロナ対応手当(都条例でいう「防疫等業務手当」)が一日あたり720円であったことがわかりました。命を失うかもしれないリスクを抱えている人たちへの手当がランチ一食分なんてちゃんちゃらおかしい。都条例の改正が必要です。

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